本日も一日１コーディネートを
ご覧いただきまして
誠にありがとうございます

昨日は夏塩沢をご覧いただきましたが
夏塩沢の説明がありませんでしたね

改めてご説明します
夏塩沢は、本塩沢の夏のきもののことです

『本塩沢（ほんしおざわ）とは、
新潟県南魚沼市で織られる絹織物で
塩沢お召しと愛称でも呼ばれる』

『本塩沢は、塩沢紬とともに塩沢産地の
代表的な織物で、「塩沢お召（めし）」
ともいわれる
始まりは江戸時代中期と言われ、越後縮（えちごちぢみ）
のような「シボ」のある麻織物の技術・技法を
絹に生かした絹縮（きぬちぢみ）がもととなっている』


以上が本塩沢の説明です

そして夏塩沢は

『新潟県南魚沼市を中心に生産される絹織物
駒撚りと呼ばれる撚りの強い糸を用いた
シャリ感のある夏向けの織物で、明治時代から
製造が続く』

とあります

シャリ感というのは、手触りが少しざらついて
生地に張りがある感じです

とても風合いが気持ちいいです


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
というわけで再度登場です

透けているのがわかりますね



細い縞が入っています




本日のコーディネートです


昨日のきものと帯に
小物だけを替えてみました

ちょっと前にもご覧いただきました
帯締ですが、少し落ち着いた色です
帯揚げはやわらかいぼかしです







この夏帯も素敵ですよねぇ




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◇夏塩沢きもの
￥１９０，４００
【お仕立て上がり・税込】

◇夏九寸名古屋帯
￥１７０，０００
【お仕立て上がり・税込】

◇帯　　締
￥１７，３００【税込】

◇帯　揚　げ
￥１５，４００【税込】

◆合　　計
￥３９３，１００
【お仕立て上がり・税込】

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