「ファスナー加工に出す前の長襦袢」
いつもご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
本日より飛騨高山まちの博物館の
空町門を開門しました。
当初昨日でしたが急な雪のため
念のため1日遅らせたのでした。
空町門が開くと、便利です。
私どもはえび坂を上ることなく
図書館に行けます。
あれっ、そのくらいか(笑)
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本日長襦袢が仕立て上がってきました。
大好きな長襦袢です
この長襦袢は私が京都で働いていた時の
会社が作っていたものですが
残念ながらもう生地屋さんが生産を
止めてしまって二度と手に入りません。
着心地バツグンと言われていたのに‥
一見、普通に仕立て上がっているように
見えますが‥
袖を広げてみると
衿が付いていません
後ろから見るとこんな感じ
実はこの長襦袢は
最初からファスナー加工で
承っていたので
衿をつける前の時点で
納品してもらいました。
このあと、ファスナー加工に出します。
長襦袢を着て汚れるのは
何と言っても衿なので
衿が洗濯機で洗えるのは
画期的です。
こういうことです
今お手持ちの長襦袢でもこの加工ができます。
ただ今大好評につき絶賛加工承り中です。
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