「昨日の続き」~長襦袢のファスナー衿加工~
いつもご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
朝から気温が上がって
家の中ばかりにいる私は
早々にしんどくなってきました。
暑くなるのがイヤではなくて
暑くなるなら毎日暑い方がいいです
さて、昨日の長襦袢のお話しです。
簡易的な長襦袢がとても
重宝していますが、フォーマルなきものの下には
ちょっと気が引ける…
かといって、たった一度のために
半衿を外して洗ってまたつけるのも面倒
といった問題をクリアしてくれる
長襦袢です。
すでに持っている長襦袢の衿をカットして
ファスナーにしてもらいました。
私のフォーマル用の長襦袢
裾が切れるほど着ました
ファスナー加工しました
これに昨日の半襦袢の衿を付けてみます。
ファスナーで簡単に
取り付けることができます
主に汚れるのは衿の部分なので
衿だけを外して洗濯機で洗います。
長襦袢は袖口や裾が汚れてきたら
丸洗いすればよいでしょう。
こちらが妻の長襦袢
この長襦袢の衿のよいところは
衿にしわがなくきれいに
着られるところです
こんな洒落た替え衿もあります。
加工代は
女性用長襦袢が¥11,000(税込)
男性用が¥14,300(税込)です。
替え衿は何種類かありますが
女性用は¥6,600~¥13,200までで何種類かあります。
男性用は 無地の衿が¥5,500です。
きものをよくお召しになる方におススメです。
興味のある方は
0120-29-0132に
「長襦袢のファスナー加工について教えて!」
とお電話ください。
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