「叔父の訃報」

bombee3

2022年08月15日 21:40


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いつもご覧いただきまして
誠にありがとうございます。


昨日お客様のところできものを拝見していた時
電話があり、叔父が亡くなったことを知りました。


この叔父は、父のすぐ下の妹のご主人で
昭和3年生まれ、94歳でお亡くなりになりました。


真面目で律儀な叔父で、私の父が昭和6年生まれで
3歳年下にもかかわらず、父のことをずっと「兄さん」と
呼ぶ方でした。


私もずいぶんかわいがってもらい
その昔、私が東京の病院で入院中には
しょっちゅう見舞いに来てくださいました。


お世話になった叔父の葬儀には
何としても行くつもりでしたが、
「こんな状況だし、家族だけで葬儀をしたい」
とのことでしたので、残念ですが
お参りは断念しました。


横浜に住んでいた叔父と叔母は二人で
話すときは飛騨の言葉でしゃべっていたようです。


読み終えた高山市民時報を送ってあげると
喜んでくれました。
隅から隅まで読んでくれたようです。


10年くらい前までは同窓会があり
高山にいらっしゃったときは
必ず寄ってくださいました。


その時は叔父を連れて、私どものお墓と
叔父の家のお墓をお参りするのが
お決まりのパターンでした。


昨年11月に叔父と叔母が二人の従妹
と一緒に高山に来てくれた時は
これが最後になるかもと言っていました。




叔父は自分の父親のことを調べて
父親の自分史を自費出版されました
立派です!




天寿を全うされたわけですが
やはり自分の叔父、叔母が
亡くなっていくのは寂しいし辛い…


昭三おじさん
ありがとうございました!


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