「終わりを慎む」
いつもご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
夜中に除雪車が通らなかったので
あまり気合を入れずに(笑)起きました。
先日の倫理法人会の勉強会
「倫理経営基礎講座」のタイトルは
「終わりを慎む」
終わりを慎むとは「慎終(しんしゅう)」と
言うこともできますが
具体的には
後始末を立派にやり遂げること
私たちが毎週読むテキスト
「万人幸福の栞」
その第13条です
先日よりきちんと後片付けを
するようになった私にとっては
タイムリーなお話しでした。
もし後片付けをせず
汚いまま翌日死んでしまったら
きれいな死に方にはならないというようなことを
おっしゃったと思います。
同様に、今日やるべきことを
やり残したまま
もし明日死んでしまったらどうだろう?
悔いが残るな…
そんなわけで
今日を「人生最後の日」と考えて
仕事をするように心がけました。
おかげさまで
やろうやろうとずっと先延ばしにしていた
事を片付けることができました。
気持ちよく働いたおかげで
飛騨高山倫理法人会の
「新念会」(新年会じゃない)では
おいしくお酒をいただくことができました。
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