「捨てる基準」

bombee3

2020年10月13日 23:59










私が所属しております
倫理法人会では
会員に「職場の教養」という
朝礼用のテキストが送られてきます


もう10年近く前に掲載されていた文章が好きで
時々ハガキに印刷して友人に出すと
とても喜ばれます


以下の文章です

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「捨てる」基準  (職場の教養より)


掃除をすることで、幸運をつかむ方法を


紹介した本が話題になっています。


掃除では、あふれかえったものを捨てることが大切です。


何を捨てたらいいのか分からない人は、


次の四つの基準で捨ててください。



まず一つめに、もったいないものを捨てます。


二つめに、過去の栄光や思い出を捨てます。


三つめにいつか必要と思うものを捨てます。


そして四つめは、現在のあなたのレベルを


下げるものを捨てるのです。


「もったいない精神」は日本人の美徳ですが、


不要なものを溜め込み、


過去の栄光にすがりつくことで、


新しい自分に脱皮できなくなります。


必要なものは必ずその時に与えられます。


今、必要でないものは思い切って捨てましょう。



捨てる行為は、ものだけに限りません。


過去へのしがらみ、他人(ひと)からの評価、


将来への不安などをキレイさっぱり捨てることで、


ありのままの自分を見つめ


直すことができます。


物や過去にこだわることなく、


自分自身を常に輝かせていたいものです。



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