「帯広で感じたこと」
いつもご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
おかげ様で一日遅れで
息子が帰って来ました。
今回のインターハイ成績はともかく
とても楽しめたようです。
先輩たちもわざわざ応援に
北海道まで来てくれたそうで
ありがたいかぎりです。
試合翌日は札幌での自由行動も
楽しめた様子。
何よりでした。
さて、北海道で感じたこと。
まぁでかい!
北海道はやはり広いですね。
道路が先にできてから街ができているとか。
で、帯広の街を見て感じたこと。
帯広の街の中の様子
縦横に広い道が通っています
私たちは帯広で二泊したのですが
道路は広いけど歩いている人はほとんどいません。
街の中にはスーパーマーケットが見当たらず
その代わりに地元のコンビニ「セコマ」をあちこちで
見かけます。
地元のコンビニ
セコマ
(旧名:セイコーマート)
駅前は人が来なくて
百貨店は閉店し、駅近くの長崎屋も近々
閉店するそうです。
街の中にも昔は店をやっていたところが
ところどころあり、今はもう閉まっているという
店舗もたくさんありました。
正直なところ、さびれた感があります。
多分ですが、こういうのは北海道の
どの土地でも見られる光景だと感じました。
みんな札幌に集まるのかなぁ?
そう思うと、高山はこんなに山の中なのに
多くの人が来てくれて、つくづくありがたいと
思いました。
今回息子のインターハイがなかったら
帯広の街に来ることもなかったかもなぁ…
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